【第643回】有門正太郎(有門正太郎プレゼンツ)

みなさんこんにちは、有門正太郎と言います。

普段は小学生や中学生、高校生や中高年の皆さまと何やら楽しくさせてもらっております。劇団も主宰しておりまして、日々創作活動しております。

さてさて、今回の福岡市民芸術祭メイン事業では、『てくてくさんぽ』並びに『演劇と美術』をテーマに、市内のパブリックアート作品を題材にした、『市民参加型の演劇作品』を市民の皆さんと制作するのですが、どんな形になっていくのでしょう?

まずは、てくてくお散歩しながら見つける事から始められたらと思っています。

普段の散歩とは違い、演劇でも必要な『想像する』をヒントに、いろんな仕掛けのある散歩を、カメラ片手に行いたいと思います。また、歴史ある博多の街を歩く事で、知らなかった過去に出逢えるかもしれません。

『パブリックアート』も、今回大切なキーワードですね。

「そもそもパブリックアートってなに?」と思ってる方も心配御無用、簡単に言うと、【広場や道路や公園など公共的な空間に設置される芸術作品】だそうです。「ふむふむ分かるようで分からない(笑)そもそもなんであるのだろう?」そこはお任せください、あなただけのパブリックアートを探す旅に出かけませんか?

『てくてくさんぽ』と『市民参加型演劇公演』の申込は、今月7月31日(日)まで行っています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!


有門正太郎(有門正太郎プレゼンツ)

1975年生、北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動、作・演出・出演をする。近年では全国で市民参加劇の演出や、福祉施設などに出向き創作活動を行っている。小中学校へのアウトリーチ活動も盛んで、子どもから年配までを笑顔にするのが特技。合言葉は「笑顔になれば何でも出来る」

2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。一般財団法人地域創造リージョナルシアター登録アーティスト。

\\てくてくさんぽ 博多まちあるき パブリックアートツアー//

日時:8月11日(木祝)15:00~ / 8月28日(日) 10:00~、15:00~

場所:福岡アジア美術館とその周辺エリア

参加料金(税込):1,000円(各回1人あたり) ※事前申込制、保険料込、定員有対象:小学3年生以上

応募締切:7月31日(日)

応募方法や詳細はこちら→http://www.ffac.or.jp/news/detail635.html


\\アート×演劇 新作舞台公演決定!出演者募集!//

公 演 日:11月12日(土)、13日(日)

公演会場:ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8番3号)

稽古日程:9月10日(土)、18日(日)、19日(月・祝)

     10月7日(金)~10日(月祝)、20日(木)、21日(金)、28日(金)

     11月3日(木祝)~6日(日)、8日(火)~11日(金)

参加料金(税込):1,000円(1人あたり)

対象:小学3年生以上

応募締切:7月31日(日)

応募方法や詳細はこちら→http://www.ffac.or.jp/news/detail635.html


主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市  

協力: 福岡アジア美術館、博多リバレイン

助成:(一財)地域創造

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