約1か月にわたり開催しましたキビるフェスが2月17日に閉幕しました。
札幌から宮崎まで、「福岡で上演したい、フェスに参加したい」という強い意志をもつ8団体に集結していただきました。
互いに宣伝をしあい、団体同士の交流も生まれ、「フェスのスタッフでよかったな」と思う瞬間がいくつもありました。
何より、そんな参加団体が生み出す作品は、総じて素晴らしいものでした。
会場に足を運んでくださった観客のみなさんに、「満足していただけた」という手ごたえがありました。
そしてその観客のみなさんが、チケット半券を手に、フェスを回遊してくださいました。
なんてすばらしい好循環。
そんなキビるフェスが終わってしまいました。
なんとかロスとは、こういう気分のことをいうのか、と、祭りのあとの寂しさを味わっています。
福岡まで上演に来てくれた団体のみなさま。
福岡でホスト役を担ってくれたヒカリノオトさん。
受け入れに協力してくれた主催団体のみなさま。
そして、観劇に足を運んでくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
キビるフェスはまたの開催を目指して、スタートを切りました。
今後とも、キビるフェスを、どうぞよろしくお願いいたします。
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