はじめまして、福岡市文化芸術振興財団の事業コーディネーターの菅原です。
ようやく秋らしくなってきたような気がします。芸術・スポーツの秋ということもあり、福岡市のいたるところでイベントが開催されています。その中でも特におすすめしたいのが『Drop Shadows かげのしずく』です！（宣伝です！）
世界中で熱狂的なファンを持つカンパニールーブリエを率いるラファエル・ボワテルさんが、ぽんプラザホール公演のために制作する世界初演の作品なのです。彼女から福岡の皆さんに向けてメッセージをいただいたのでご紹介します。
「ダンス、コントーション（柔軟芸）、アクロバット、演劇など、私の作品の色となる絵の具たちが、親密な劇場空間の中で混ぜ合わされ、新しい色をつくりだしていきます。
日本文化は私にとって大きな意味があり、常に私の作品にインスピレーションを与えています。私たちが拠点としているフランス・ボルドー市の姉妹都市であるこの福岡の地で、この新しく特別な経験を皆さまと共有できることを誇りに思います。」
公演翌日の27日13:00~15:00にはラファエルさんの創作エッセンスに触れられるワークショップも開催しますので、公演とあわせてぜひともご参加ください！
2019.10.10
0コメント