【第528回】宮本初音(秋の種2019企画委員会)

「秋の種2019: 花の歌が聴こえる時代に」展

2019年11月に福岡市内にて、現代美術の展覧会とイベント「秋の種2019」を開催いたします。

3つのオムニバス形式での企画展ではアーティストとキュレーターがペアとなって取り組むという特別の趣向で、福岡、広島、釜山のアーティスト5組6人が3つの会場で作品を発表します。あわせてトークやフードのイベントも開催いたします。

本展は2019年10月5日から11月26日まで福岡アジア美術館で開館20周年を記念しておこなわれる「アジア美術、100年の旅」展の広報協力事業としても位置づけられているほか、本展会期と同時期には福岡県内長崎県内でも連携事業として美術展が開催され、街なかをアートで巡っていただきたいという意向も込めています。

このプロジェクトでは運営にあたって、個人からの支援をメインとしたインターネットを経由した支援制度(クラウドファンディング)をおこなっております(10月15日から11月13日まで)。

みなさまからのご支援をお待ちしておりますとともに、会期中のご来場をこころよりお待ち申し上げます。

2020.11.07


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