【第547回】寺井よしみ(諫早独楽劇場 代表管理人)

私は諫早独楽劇場というスペース運営をやっています。現在、私もコロナ疲れの渦中にいます。私達は今、様々な自粛の中でリアルな『交流』というものを制限されています。

しかし、このコロナ騒動もいつかは必ず終息します。そうなった時、人々は一斉に交流したくなるのではないでしょうか?これまで我慢していたことを思いっきり楽しむのではないでしょうか?

ってことは、、、もしかして、、、

めっちゃ演劇観に行く人増える!?

劇場も儲かって儲かって仕方ない~!?

わーお!!!V字復活!!!

と、最近、夢想しています(笑)。

簡単な話ではないと思いますが、明るい未来を思い描きながら、今、この時を、みんなで生き抜いていかないといけないなと私は思っています。困難な時こそユーモアをもって笑って切り抜ける。これ大事!コロナウイルス感染対策はきちんとしながら、笑って暮らすようにしたいものですね。

しかし、このご時世演劇やるのも覚悟がいりますね~!私は何かに問われているような気がします。

『本当に演劇続けるんですか?』

『To be or not to be!?』と。

さて、あなたは、どうしますか?

2020.03.26

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