毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。九州版“最強の一人芝居フェスティバル”として、今年も5月31日(土)、6月1日(日)の2日間ぽんプラザホールにて開催されます。
今回は、大阪と東京にある劇場 “インディペンデントシアターグループ”の統括プロデューサーであり、『最強の一人芝居フェスティバル=INDEPENDENT』の総合プロデューサーでもある相内唯史さんにお話を伺いました!!
フェスティバルの魅力や開催の醍醐味、さらにこれからの展望について等々幅広くお聞きしています。
『最強の一人芝居フェスティバル=INDEPENDENT』知ってる方も、初めて知った方も、実は気になっていたという方も、既に観に行く予定にされている方も、是非ご一読ください~。
長く大阪で愛されている“インディペンデントシアター”ですが、2025年に王子小劇場より運営を引き継ぎ、‷インディペンデントシアターOji“が加わりました。改めまして、東京進出おめでとうございます!まずは遡って、大阪のインディペンデントシアターという劇場について教えてください。
目指したのは部活の部室みたいな感じ。その日部活がなくても用がなくてもふらっと寄ってみたら誰か居て、ちょっと話したいことを話すみたいな、そういう場所になれるといいなと。いろんな巡りあわせでそういう場になれてるんじゃないかなと思っています。一番最初は1st(インディペンデントシアター1st)からスタートして、1stで育ってきた団体の為にもう少し広い場所をということで2nd(インディペンデントシアター2nd)を作りました。それぞれの建物の老朽化等で新築移転して今に至ります。
インディペンデントシアターってすごく理想の空間だと思います。行けば誰かが居て、話をして、そこから何かが生まれる、というような場が既に完成している。県外からツアーに来た方が居たり、地元の劇団が稽古をしていたり。色々とつながる場所だなという感じがします『最強の一人芝居フェスティバル=INDEPENDENT』はどういうきっかけでスタートしたんでしょうか。
旧1stがオープンした当時は大阪にはいっぱい劇場があったし、そんな中新しい劇場ができたっていうことを知ってもらう機会が中々少なかったんです。知ってもらうためにはこちら側からなにか発信していかないといけない。当時はツイッターとかもない時代だし、自分たちでメディアを持つというタイミングではないので、じゃあ劇場を使ってなにかやろう、と。1周年を迎えるタイミングで劇場のプロデュース公演を企画し、そこで一人芝居をやろうと思ったところからスタートしました。
なんで一人芝居だったんですか?
旧1stは本当に舞台も小さくて狭い空間だったので、元々運営を始めた時は一人芝居とか2人芝居、7多くても3~4人くらいまでの出演者の作品が上演される空間になるんじゃないかなと思ってたんです。でも蓋をあけるとわりと沢山人が出る作品で使われることが殆どだったので、最初に思い描いていた1人芝居とか2人芝居とか人数の少ない濃密なものを劇場としてやってみたらどうかなと。
結果、コンパクトな空間で濃密な一人芝居がすごくよかったんですね。
そうですねー。良かったんですけど、結構苦労したというのもあって。苦労したことがきっかけで続けようということにも繋がったんですが、INDEPENDENTがスタートした2000年頭頃って関東圏にはいたかもしれないんですけど、大阪で一人芝居をやる人ってすごく少なかったんですよね。純粋に一人芝居っていう表現自体がニッチだし、難しいっていうのもある。さらに、単独で一人芝居でお客さんを呼ぼうと思ったら大変だという構造上の問題もある。でもだからこそ、他にない一人芝居の企画っていうことで声をかけ始めたんですけど、まあことごとくいろんな人にオファーを断られましたね。演じる人にとっても脚本を書く人にとってもやったことないっていう未知の世界だし、単純に難しいだろうという印象もある。あと、当時はまだ関西でも劇団の力が強いころで、先輩もやったことがない一人芝居を若手の俺が先にやるのはちょっとまずい、みたいな空気感もあったり。とにかく色んな要素があって、最初はキャスティングとかにも苦労したんですけど、結果的に若手を中心に参加してもらって無事に開催。まあまあ評判も良く、同時に一人芝居って面白いけど難しいんだなと色々課題もみえました。
そんな中参加した人だったりとか観てくれた人とか、出演は断ったけど様子を気にしてくれた人とか、そういった方たちの中から “これは続けると面白いことになるかもしれない“という空気感もでてきて、続けたらという意見がとても多かったので、じゃあ続けるか!と。やるならば1回切りにするか、続けるんだったら永遠に続けるか、のどちらかだなということで永遠に続く方を選択して、今に至ります。
今はまさに永遠に続けている最中ということですね。私がINDEPENDENTと出会った約10年前にはもう既に完成されたものになっていたので、そんなスタートだったとは驚きました。確かに、一人芝居がそこまで浸透していない状況の中進めるって大変ですよね。でも、相内さんって困難なことほどワクワクするタイプですよね(笑)大阪で開催していた一人芝居フェスを地域に広げていったいったことに関しては何かきっかけのようなものがあったんでしょうか?
もともと1回切りで終わるつもりだったものを続けると決めた時に、モチベーションが上がる何かを仕込んでおかないといけないというのがありました。ただやっていると惰性になってしまうし、目標がないと運営している僕もつまらなくなるし、参加する側にとっても目指すところがないという感じになってしまう。だから5年間毎を1シーズンと決めて、5年間終わったら、その5年間に上演された作品の中からベストセレクションを選んでその作品を再演しよう。再演するにあたっては大阪だけじゃなくて最低限、東京大阪ではやろう、というのを2回目を進める時には決めて開催しましたね。
どのくらい先を見据えながら色んな物事を進めているんですか?
瞬間の思い付きで先々のことは考えずに今の勢いとか今の感覚を信じて進めることと、今のINDEPENDENTみたいに永遠のスパンで続けると決めたものに関しては5年単位、10年単位のように長い目で考えることと、2パターンですね。続けようと思って逆にうまくいかなくなって続かなかったものももちろんありますし。
例えば困難であっても楽しい方を取るとか、やりたいことをあきらめないとか、困難な状況を打破することが好きだとか、そういった部分が今の相内さんを作っているんだなという印象を受けました。中々見えてこないですが、ずばり相内さんの弱点ってなんでしょう?
弱点だらけじゃないかな~。最近はさすがに先のことも考えて引き継いでいくという意識を持って活動を行うようになっているけど、10年前くらいまでの圧倒的な弱点でいうと人に仕事を振るのが下手。とにかく全部自分で抱え込んじゃう部分だったかな。キャパオーバーになるようなことはあまりないんですけど、仕事持ちすぎてるな、みたいな。その頃からもうちょっと人を頼ったり上手にお願いできるようにしないとなと考えてはいたけどできるようになったのは40代になってから。この数年は意図的に人に仕事を割り振るようにしています。
“続けていく“ということはやっぱり仲間を増やすとか手数を増やしていくというということが必要になってきますよね。ただ、当時(30代の頃)の相内さんを思い出しても、確かにこの人いつ寝てるんだろうなと思うくらい沢山仕事をされていた印象はあるんですが、常にどこかしら余裕があった気がします。
実際に余裕があったかどうかはわからないんですけど、焦ったりキャパオーバーになっていっぱいいっぱいになるなんてことはないかもしれないです。
確実に忙しいはずの相内さんが公演の本番や打ち上げの席など現場に近い場所にいるということ、相内さん自身がその忙しい日々を楽しんでいる感じが、場所の魅力にも繋がっている気がします。もちろん大変だとは思いますが、どこか遊びながら仕事をしている、みたいなイメージが以前からありました(笑)
多分根本がおバカなんだと思うんですよ(笑)わりと、“なんとかなるやろ”みたいなところがあるので。四角四面にやったり焦ったりしたところで、結局自分の力ではどうにもならないことの方が世の中には多い。準備はしっかりやるけれど、その先はがんばったからといって必ず報われるわけではないし必ずうまくいくとは限らないので、まあ、最悪なんとかなるやろ。死にはしないだろ。くらいのつもりでやってますね。
大阪でやっていたものを地域へ展開する形で進められていると思うんですけど、一人芝居単体で考えれば手軽でよいけれど、数多くの団体が関わるフェスとしてのツアーはとても大変なのではないかなと思います。地域に広げていこうとしたときの苦労ってありましたか?
やっぱりこの企画を知ってもらっている人が少ないところからスタートするっていうのが一番大変な部分ではあったんですけど、幸いなことに結構この企画を面白がってくれる方と割と早めに繋がれたりして続けています。
地域への展開に関してはそもそもこの企画を持っていく前提でスタートしてるというよりもそれぞれの地域にどんな演劇をやっている人がいるのかなとか、その地域の人にも大阪の公演に来てもらいたいなとか、演劇全体の中で地域と大阪をどう繋いでいくかということを考えながら動いていて、そんな中でそろそろこの地域でINDEPENDENTやれそうかな、というタイミングを慎重に読みながら進めています。
なので、地域に行くことに関して苦労したことはないんですけど、その地域で根付くのには苦労してます。10年ほど続けてきてようやく知ってもらえて参加したいっていう人が増えてきたかなという感覚です。今年も福岡の応募はむっちゃ多かったんですけど10年越えてきてその中でやっと根付いてきたというか関係性がしっかり作れてきたのかなっていう気がしますね。
基本的に、一人芝居であること、アクティングエリアのサイズ、上演時間みたいな大きいルールは明確に決まっていてそれだけは揺るがないけど、それ以外のことはその地域の事情だったりとかその時の空気感とかで柔軟に対応できる。色んな地域へ展開しやすいしつらえにはなっていると思います。
場所とか地域にあわせたパッケージができる、フットワークの軽いフェスですね。これまでにこれはピンチだ!となった出来事はありますか?
INDEPENDENTに関わった人にはわりと知られている話になりますが、台風に巻き込まれて沖縄に到着できなかったことですね。
あれはすごく劇的でしたよね。
そうですね。本当にあれはやばかったですね。2回目の全国ツアー(1回目は大阪東京のみ)の全国7都市に展開した沖縄公演。出演者や作演出の皆さんたちは飛行機で移動してもらったんですけど、一人芝居とはいえどうしても舞台上で使う小道具だったり、やや大ぶりの荷物だったり、どうしても劇場になくて必要になる機材だったりがあるのでそれらのものを機材車に積んで僕が大阪から沖縄までフェリーで移動。移動中に台風に巻き込まれて機材車と僕が沖縄にたどり着けなかったっていう。最終的に偶然が重なって僕自身はたどり着きはしたんですけど、機材車が間に合わなかったっていうエピソードがありまして。
結果的にはスタッフのみんなが現地でどうにか色々と工夫してくれたり、大阪から俳優や演出の皆さんが個別に色々なものを持ち込んでくれたり、現地で色んな物調達したりとかで、なんとか公演を形にすることができたので美談みたいな感じになっちゃっている部分もありますけど、制作者としてはやっぱり致命的なミスを犯したなと思っています。台風っていうどうにもならないものを想定して準備とか体制を整えるのが制作者の仕事でありプロデューサーの責任だと思うので。それ以降は台風とか何かが起こった時のバックアップとか、どう対処するかみたいなこととかを無茶苦茶考えるようになったし、あの後も色々な事があったけど、正直あれ以上に焦ることはないですね。常に、こうなったらこうしようみたいなことを考えての体制を取るようになったので、今は何とかなると思っています。って油断してるとまたえらいことになるかもしれないけどね笑
当時リアルタイムにツイッター等で情報が飛び交って、全国からみんながSNSで応援の念を飛ばす、みたいなことになっていましたね。美談じゃないとおしゃってますが、英雄みたいになってました(笑)
(笑)懐かしいですね。失敗から学んだ出来事かな。逆にそれがないと気づけないことがいっぱいあったなと思うことがあるので。
INDEPENDENTを続ける醍醐味ってなんでしょう?
きっかけが一人芝居フェスだったりするんだけどそこで出会った人同士でまた違う作品が生まれたりとか、地域を超えて客演するようになったりとか地域を超えて創作する機会が作れたとか、あるいはその地域に一人芝居ではなくカンパニーとして公演する機会を作ったとか、そういう部分。結局僕は、人と人を出会わせたいんだろうなって思います。自分も出会いたいし、人と人が出会って楽しそうにわちゃわちゃしているのをみるのが好きなんだと思う。
交流会や打ち上げの席とかでも凄く喋るわけではないけど、盛り上がっているのをニコニコお酒飲みながら見てますよね。人が好きなんですね。大阪で劇場という場を作り、一人芝居フェスで人が出会う”場“を作り、さらに地域へ広がって色々な場所で場を作って繋いで、場所を作って人をつなぐということをずっと続けているんですね。東京でもインディペンデントojiという場所が増えました。拠点という場に加えて全国にも一人芝居フェスで紡いでいった場が増えていて、福岡もまさにその一つだと思います。今年6月にも『INDEPENDENT FUK25』を開催しますが、福岡は今回何回目の開催ですか?
確か2012年から九州版をやり始めたと思うので、全国ツアーの年だと九州地域版がない年もあったりするんですけど、年数で言えば12年は続いているのかな。12年以上。
福岡ではインディペンデントという一人芝居の場が根付いているのを感じています。福岡で公演を続ける中で何か感じることはありますか?
続くという安心感を持ってもらえている、信頼してもらえているという感覚はありますね。今年ご縁がなくてもまた来年も再来年もチャンスがあるとか、今年はどうしてもスケジュールがあわなくて観れなかったけど来年もこの企画はあるはずだし、という風に思って待っててもらえるっていう。やり続けられているっていうのが大事なのかなと思ったりしています。
INDEPENDENTは来年がツアーの年になりますね。是非福岡でも開催できればと思っています。永遠に続く企画として今後の展開について考えていることはありますか?
いくつかあります。ひとつは、海外進出。実はコロナ前のタイミングで一度海外進出をしようとしてチャレンジしていて、フェスごと持っていくっていうのはハードルが高いのでまずはフェスの中で作られた作品を持っていく形でアジア圏の台湾の演劇祭に参加して、次に英語圏のオーストラリアのフェスに参加しました。このまま続けていこうというところでコロナの流行。そもそも海外に行くこと自体がハードルが高くなって、それが2~3年続き、その後コロナも落ち着いてやっと海外にもいけるかな、というタイミングで今度は円安という状況。海外に行くハードルが今度は資金的な意味で難しくなって、一旦現時点では海外への進出は頓挫しているので、これはもう一度改めてリセットして掘り起ししなおしたいなと考えています。
もうひとつは、その拡大路線とは別で、もっとミニマムにこの一人芝居フェスをやれるように模索したいなと思っています。作品1本持って行って、現地の作品1本と上演する。そうなるとフェスとはちょっと言えないかもしれないんだけどもっとミニマムに良い一人芝居を楽しむ場みたいなことをもっと数多くやりたい。全国色んなとこでやることを目指して、全国に拠点もあるんですけど、やっぱりまだ行けてない県だったりとか、まだ参加してもらったりしていない県だったりとかがあったりするのでそういうところにこちらからお邪魔しま~すっていくような企画を並行して動かしていきたいなということも考えています。
フォーマットがわりと確立しているのでこのフェス自体をどっかでやろうっていうのは既にやれるノウハウはあるし、人と資金と場所が揃えば全然どこでもやれるっていう状況にはなっているんですけどある程度の規模感になっちゃってるのでフットワーク軽くどこでもいける、という風にはなっていないしフェスの形のまま行こうとするとそう簡単にはいかない。なので、もっとフットワーク軽く気軽にやれるみたいなものも並行して動かせるといいのかな。これが両輪になっていくといいなーと思っています。
キャンピングカー1台でINDEPENDENTに行くっていうのが僕の今の目標です(笑)必要なもの、機材を積んで、どこかの街に行って、その街でやってる人と出会って、、、みたいな。キャンピングカー生活がしたいんですよ。
まだまだこれからも突き進んでいかれると思いますが、なんとなく、相内さんの余生みたいなものもみえました(笑) 思い描く余生も、人と繋がっていくっていう部分は変わらずですね。やっぱり相内さんが大切にしていることっていうのは“人と人を繋ぐ”・”繋いで繋がっていく“とか“人と出会う”とかっていうことなんだなと改めて感じました。INDEPENDENTは繋がる場ですね。
そうですね。一人芝居って出演者は一人だし、最小単位のチームで参加するんだけどフェス自体に何組も最小単位のチームが参加していく中で、それぞれの作品はそれぞればらばらなんだけど結果的に一つの座組になる。フェスの中で一つの座組になって最後は20人とか30人くらいの1個のチームになってその回は終わる。で、その人たちがまた全国色んな場所へ散らばっていってその人たちの周りで人が集まったり繋がったりする。そうやって広がっていくイメージ。結果的にバラバラになるけど繋がっていくみたいなところが楽しいんでしょうね。
話を聞きながら私もワクワクしました。これからのINDEPENDENTをまた違った目でみれそうです。
わりと一人でフットワーク軽く好きにしていって人に迷惑さえかけなければいいやくらいのつもりで今までやってきてたんですけど、それこそINDEPENDENTもそうですし今回東京の小劇場の運営に関わることになったこともそうですし、関わってくれる人が増えてきて色んな人との間の関係性だったりとか、大事な人が増えてきているのでとにかく事故死・病死だけはしないようにやっていきたいなと思っています(笑)まあ、事故・病気になること自体はしょうがないかもしれないですけど、それで急に穴が開くみたいなことはないようにしないといけないなとは思っています。
なにより色んな方の心に空く穴が大きいと思うのでそこは本当に気を付けて元気に過ごしましょう!5月31日、6月1日、福岡で元気にお待ちしてます!!
~。~。~。~。~。~。~。~。~。
最強の一人芝居フェスティバル=インディペンデント
INDEPENDENT:FUK25 5/31(土)~6/1(日)
▶▶▶https://www.independent-fes.com/re/fuk25.html
\\\ 九州版“最強の一人芝居フェスティバル” ///
毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。2011年夏に行われたジャパンツアー福岡公演を経て、2012年から九州の創り手を中心に継続開催をスタート。応募多数の選考を突破した九州の精鋭5組と本家大阪公演で好評を得た招聘1組の計6作品が熱い競演を繰り広げる!
■日時■
5/31(土)16:00~ [ d b f ]
5/31(土)18:30~[e c a]
6/1(日)13:00~[ e c a ]
6/1(日)15:30~ [ d b f ]
※各回45分前に受付開始、開場は開演の30分前となります。
※作品の間には短い転換がございますが、3作品を連続上演いたします。1ステで3作品ご覧いただけます。
※1作品の上演時間は約30分です。
■料金■
●1日通し券(終日6作品観劇可)
[一般]前売:3,500円 / 当日:3,800円
[U-22]前売:2,500円
●1ブロック券(3作品観劇可/ブロック指定)
[一般]前売:2,500円 / 当日:2,800円
[U-22]前売:1,800円
※U-22は22歳以下の割引チケットとなり、枚数限定・前売(予約)のみとなります。
当日、年齢か生年月日を証明できる書類をお持ち下さい。
■予約■ (4/19チケット発売)
●WEB予約
カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/fuk25
*WEBサイトにてご予約→当日会場受付にてご精算。
*前売チケットの発券はございません。
●メール予約
fuk@independent-fes.com
(1)お名前 (2)ご来場日時=観劇ブロック (3)チケット種類と枚数 (4)お電話番号
をお伝え下さい。メール予約は当方からの返信をもって予約完了といたします。ご精算は当日受付窓口となります。
■会場■
ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)
■スタッフ■
舞台監督・音響:相内唯史(at will)
照明:百瀬友秀(M.M.S.T)
舞台転換:Finneganswake
宣伝美術:T.A.(at will)
INDEPENDENT総合プロデューサー:相内唯史(INDEPENDENT)
■お問い合わせ■
[INDEPENDENT]
TEL = 090-8532-2280 / メール = fuk@independent-fes.com
主催・企画・製作・運営:株式会社INDEPENDENT / 制作協力:アートマネージメントセンター福岡
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