劇場をテーマにこれまで2作品ほど作ってきました。
冗談で三部作やね。と言っていたら本当にそうなりました。
「劇場のすゝめ」はその最後の作品で、キーワードは『青春』です。
アングラをモチーフにしたいと思っていたものの、なかなか定まらなかった頃、
蜷川幸雄のエッセイに出てきた奥さんの言葉と出会いました。
「なんだか青春が終わったという気がするわ。」
アングラ時代、劇団を解散した蜷川に言った言葉だそうです。
これを読んで、僕にも演劇と出会った青春とその終わりの瞬間がある。
と思い、記憶をめぐり作品を作ることとなりました。
劇場のすゝめ
作・演出 石田聖也
出演
上野隆樹 加藤真梨 田島宏人 藤田恵佳(以上 演劇ユニットそめごころ)
唐島経祐(劇団HallBrothers) 光安和幸(劇団マニアック先生シアター) 雪見周平(劇団コックピット) 横山 祐香里 (万能グローブガラパゴスダイナモス)
日時
8.31(金)19:00
9.1(土)15:00,19:00
9.2(日)14:00,18:30
料金
一般・予約2,000円 学生・予約1,000円
当日は300円増し
学生の方は学生証をご提示ください。
予約
CoRich舞台芸術!(外部リンク)
http://ticket.corich.jp/apply/92841/
お問合せ
メール somegokoro@gmail.com
0コメント